
前回の記事で、きちんとデトックス(解毒)をせずにダイエットをしても、かえって太ってしまう可能性がある。デトックスの方法として、良質のお水をたくさん飲むことが大切だということをお伝えしました。
また、デトックスを定期的に行うことにより、免疫力や解毒力を高めることができることもお伝えしました。
そこで、今回は免疫について、詳しくお伝えしていきましょう。
免疫とは?
体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ちかつ能力。また、異物と反応する抗体を作って発病をおさえる抵抗力を持つこと。転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまうこと。
辞典より
免疫(めんえき、immunity)というのは実体的な言葉で、感染、病気、あるいは望まれない侵入生物を回避するために十分な生物的防御力を持っている状態を指す。
ウィキペディアより
なんだか難しいですね。簡単にいうと、免疫とは外から侵入してきた病原菌や毒素などから身を守り、やっつけることですね。
この免疫力を高めることができれば、病気になりにくく太りにくい体質になることができます。
では、どのように免疫力を高めたらいいのかを、外側と内側の2つの免疫機能の面から見ていきましょう。
外側の免疫
外側の免疫は、皮膚や腸内に生息する常在菌です。外側から体内に菌やウィルスが入らないように守ってくれています。
腸内で私たちの体を守ってくれている常在菌は、酸性の菌とも呼ばれ、甘い物を苦手としています。そのため、甘い物やジャンク品を食べることで減ってしまい、逆に悪玉菌が増えてしまうのです。
悪玉菌が増えると、善玉菌が減ってしまうだけでなく、日和見菌とよばれるどっちつかずの菌までもが、悪玉菌になってしまうのです。この悪玉菌を増やしてしまう一番の原因が、便秘です。
便秘解消のためにも、お水をたくさん飲みましょう。
内側の免疫
内側の免疫は、血液の中の白血球です。
白血球のおかげで、体内に菌やウィルスが侵入しても、発見して抗体を作って退治してくれます。また、細胞の異常を修復したり、不要な細胞を破壊して守ってくれています。
水分不足で血液循環が悪くなると、栄養不足や細胞修復もままなりません。血液の量と質が悪ければ、全てが無意味になるのです。だからこそ、まずは良質のお水をきちんと摂ることが、重要なのです。
私は、毎日朝起きたら、コップ1杯の白湯を飲むようにしています。そして、コーヒーを飲みすぎたと思ったら、より多くのお水を飲むようにしています。また、冷たいお水は免疫力を下げますので、できれば常温以上のお水を飲みましょう。
Point💡
免疫力UPのためには、良質のお水をたくさん飲む!
ヒーリングウェーブ・メニュー3
ヒーリングウェーブのメニュー3について、前回は浄化のために内蔵を調える音が入っていることをお伝えしました。
しかしそれだけではありません。
心臓や血管、血液の循環を調える音
さらには、
『免疫力を高めるには、まずは腸から!』
ということで、腸各種や免疫システムの音まで入っています。
まとめると、メニュー3は
血液循環を高めて、内蔵まで調える。
浄化や解毒、さらには免疫力までアップさせる音などが入っています。
もちろん、ダイエットにはメニュー9[ダイエット・筋肉]も必要です。こちらは、直接脂肪にアプローチする音が入っています。
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憧れを失った砂漠のような世界や心に、希望の虹をかけることが使命。
ジェネラリストタイプなので、なんでもそつなくこなします。
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