クレーマーって本当は【いたわってあげる】べき人たちなのです

まず、クレーマーと呼ばれる人たちに共通する特性を挙げておきましょう。

  • 要求により、人生がうまく運ぶと思い込んでいる。
  • 相手を支配しないと、人生がうまくいかないと思っている。
  • 完璧でないと気が済まない。

「要求」は本当に怒りから発せられるのか?

お店などで店員に咬みついている彼らをよく観察してみてください。
その表情は一見怒りに溢れているようですが、その奥に潜んでいるあるものに気づきませんか?

Thinking time…

そのあるものとは…

恐怖です。

普通の人が怖れを抱いたりしないことに恐怖を感じてしまうだけでもかわいそうなんですが、それを隠さなければいられないという、とても哀れな人たちなんです。

自分が恐怖を感じていることを一生懸命隠そうとして、怒っているかのごとく振舞っているわけですから、痛々しいじゃないですか。

なぜ周りに怒りをぶつけるのか?

自分の人生は他者や周囲の環境の影響を受け作られている

こう思っているからです。

自分の人生に責任が持てないと、宇宙の恵みを受け取れません。他者にばかり責任を押しつけ、常に自分が被害者であると思っているわけです。

自信がない→責任を持てない→恐怖に駆られる→よく騒ぐ

こういう構図です。

たとえていえば、弱い犬ほどよく吠えるということですね。

完全主義が仇になる

完璧を目指すこと自体はすばらしいことです。ただ、その意図が恐怖からのものである場合、とても危険です。完璧でないと人生に不都合が起こるという思い込みがある場合です。

そういう人は、すぐに恐怖心を抱くことになります。

要求や条件を出す=自分への不信感を宇宙に強調する

● 自分は完璧じゃなければ、いろいろな不都合に見舞われてしまう人間なんだ。
こう思っている人がクレーマーになります。

● 少々問題があろうが、自分はそんなものを解消できる人間なんだ。完璧である必要なんかない。
こう思える人は、間違ってもクレーマーなんかにはなりません。

注文したものと違うものが出てきた際に…

「なんで要求どおりのものを出さない」「完璧にこなせ」
となるか

「それが何だ」「悪意があってのことではない」
と思えるかの差です。

自分の人生に責任を持つ

不都合?

そんなものなんでもない。自分のせいで起きたことなんだからどうにかしてやる。

この姿勢が重要です。

思考は現実化することを信じていれば、自ずとこのような態度でいられます。

自分の人生は自分でつくっていることを常に念頭においておくことで、自分で未来を切り開いていけるのです。