
「大事なことを忘れていました」
と聞いたときの反応は、普通
- 「え? 重要な話みたいだな」
- 「きちんと聞いておかないと」
- 「いったい、どんなことだろう」
そんな感じでしょう。
でもね、それ以前にもっと「大事なこと」があります。それが何かの前に、ちょっと考えてみてください。
大事なことってそうそう忘れませんよね。というより、どうがんばっても忘れられないはずです。
ということは、大事なことを忘れてしまうということは
- かなり危険なこと
- まるで奇跡のようにあり得ないこと
といってもいいのではないでしょうか。
なのに、なぜかそこに気づく人が少ないようです。
その理由がわかりますか。
「大事なこと」=「聞き逃してはいけない」
このような摺り込みをされていることが原因です。
高次元ライフの基本である、目先のことに意識を向けないということをすっかり忘れている状態です。
その人が忘れていた「大事なこと」以外に大事なことがないだろうか?
と考えを巡らせ、誘導されないようにするべきなのです。
大事なことなんていわれることにより、話し手に全くその気がないのに、聞き手はまんまと注意を逸らされてしまうわけです。
本当に大事なあることから。
その人は大事なことを忘れてしまうような人だ
という、まるで「奇跡のようにあり得ないこと」から。
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