記事タイトル自体が難しいですね。
引き寄せの法則は簡単なのか、難しいのか？
結局、どちらなのか？
望むものを手にする方法はこんなにシンプルだった
引き寄せの法則は、その方法自体は簡単です。
さて、そのシンプルな方法とは？
望みを明確にし、行動すること
です。
「それだけ？」という反応が理想的ですね。そう感じたあなたはご安心。ものすごくシンプルですよね。
「それができれば苦労はない」のように感じた方は、勘違い組へご案内しましょう。
望み方が明確でない例をいくつか挙げておきます。
- 幸せになりたい → なれません
- お金がほしい → 手に入りません
- 素敵な人に出会いたい → 出会えません
どれも明確ではありませんね。
限界は幻想である
「そうはいってもそれができないんだよね」
こういう人は、自分に限界を感じているんですね。
- 自分はこの程度の人間だ
- こんなことは自分にはできない
このような限界設定をしているのは、あなた自身だということに気づいてください。
あなたからこういった意識がなくなり、単なるスペースとなったときに、宇宙は限界を突破するパワーを送り込んでくれるのです。
「なんだか知らないけど、無我夢中でやってたらうまくいった」
過去にそんな経験がありませんか？
この宇宙に偶然はない
第７番目の法則が伝えているように、すべての結果にはそれに伴う原因があります。
一見、自然とそうなったように思えるようなことは、あなたの意図が絡んでいなかったためにそう思えるだけなのです。
すべての結果には原因があります。だったら意図して原因づくりをしてみるというのはどうでしょう。
望む → 行動する
引き寄せられない原因はこのセットができていないことにあったんですね。
では、できていないことの原因は何なのでしょう？
二つの間にある［→］の部分にヒントがありそうですね。
望むものを手にできない人の共通点
まずは結論です。
望むものを手にできない理由は、望んでいないからです。
これ以外にありません。何らかの理由をつけて、避けているだけです。
いい方を変えれば、望んでいるフリをしているだけで、本当に望んでいるのは現状なのです。だから、すでに願いは叶っています。
「欲しいな～」 をくり返している人には、宇宙はこう答えます。
そんなに欲しがりたいんだ。じゃあ、ずっと欲しがらせてあげるね。
望むものを手にできない人と手にできる人との違い
- 手にできない人 → ああ、無理だな【限界設定してしまう】
- 手にできる人 → 難しいな、どうすればいいか示して【打開策を宇宙にリスエストする】
やる気が出ない
→ だったら、やる気が出る方法をリクエストしましょう。
躊躇いがある
→ だったら、それをなくす方法をリクエストしましょう。
きっかけがわからない
→ だったら、それがいつなのか知らせてくれるようにリクエストしましょう。
そもそも、リクエストをし続けることが意欲の表れであり、あきらめないことにも通じます。とにかく、宇宙は見ているんですよ。
あなたが自分であきらめてしまう人か、たくさんのリクエストをする人なのかを。
ですから、あなたがどれだけコミットしているのかを生き方を通して示すのです。
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