プレビューに表示されてしまうことなど気にせず、いきなり結論から。
価格です。
ユーザーにとってはそれ以外のことはどうでもいいものです。
たとえば、同じサービスで価格が違うものがあった場合、「あそこは金儲けのためにやっているからやめておこう」などといって、わざわざ価格の高い方を選んだりしませんよね。
「こっちの店は高いけど、よいものを広めようという志がいいんだよな」なんて人がいたらうれしいですね。
つまり、料金をサービスの対価として支払うのではなく、そこがどんな志で活動しているのかを考えた上で応援の意味を込めて支払うという人のことです。
このような人は、「支払う」のではなく期待を込めて「投資する」ことになります。「料金」を「投資資金」に変換できるわけです。
そんな考えがあり、安売りをせずにいたのですが、2つのことに気づいてしまったので今後はどんどん
安売りします
ブランド価値が下がることなど気にせず薄利多売に方向転換します。
その2つのこととは
- よい志などわかってもらいようがない
- 儲け主義のほうが結果的に広められる
①ユーザーにはサービスを提供する側の意図など知りようがない
②先述の通り価格が安いほうが売れる
これらのことに思い当たり、方向転換することにしました。
正確にいえば、
よい志で行っていれば広まるだろうなどという考えが誤っていたことに気づいたため、よいものを広めるという目的のために安売りをすることにした。
ということでしょうかね。
理想を掲げていることを重視し、目的が達成されない現実に甘んじていることに何の意味があるのでしょうか。まさに思考の法則を解説する絶好のチャンスですが、紙面の都合上ここでは割愛します。
興味がある方は、こちらからご覧いただけます。
安売りを始めるからといって、儲け主義に走るわけではありません。これまでと何も変わりません。あくまでも、よいものを広めるための手段として「安売り」を取り入れるだけのことです。
同業他社が「日本一安い」「最安」といった表現を一切使えなくなる(誰もが目を疑う)金額に設定します。
スターリーローズは本当に儲け主義ではないので、同業他社には真似できない価格を実現できます。この強みを活かさない手はありませんからね。
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