先日投稿したこちらの記事で、「事実が思っていたものとまったく異なっていた場合」についてお伝えしました。
かなり驚かれた方も多いことでしょう。事実が自分の人生と何の関係もないなんて、考えたこともなかったでしょうからね。
今回は、それを実際に体験していただきます。
まず、今回のアイキャッチ画像ですが、これは先日マンハッタンで奥さんが撮影した僕の後ろ姿です。
実は奥さんは写真を撮るのがものすごくヘタなんです。これも手ブレがひどくて下半身しか写っていません(笑)
ただ、かえってそれが功を奏していい感じの一枚に仕上がっていたので、削除せずにとっておいたのです。
という話から、あなたが何を感じるか。
- ああ、あの記事の旅先ってニューヨークだったのか…
- いや、記事ネタのための作り話さ
実際は…いや、やはり正解は伏せておきます。なぜなら、ここで僕がどんなに「本当のことだ、事実なんだ」と訴えようが、何の意味もないからです。
どんなに何を説明しようが、あなたはマンハッタンで僕と会ったわけではないので、事実を突き止めることなしに判断するしかないのです。
このように、あなたは常にあることをしているのです。しかも、無意識に。
それは
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