すぐに「無理」と言っていませんか?

この記事をご覧になって、スプーン曲げができた方は、かなりいらっしゃったのではないでしょうか。

でも、できなかったとしても、がっかりする必要はありません。

練習してればいつかはできるようになりますし、スプーン曲げができたからといって、生活の役にはたちませんからね。

ただ、自分の世界を創造するコツを感じとっていただけたら嬉しいです。

とにかく、素直にやってみること。
そして、自分にきちんと許可を出すこと。

許可を出さないと、潜在意識が反発しますからね。
潜在意識をうまく使っていきましょう。

また、実際に「できました~」という声が寄せられています。

とくに素直なお子さんは早かったそうです。

このような小さな成功体験を重ねると、自信もつきますし、自己肯定感も上がります。

あれあれ?

なんか「自分には無理~」という声が聞こえてきましたよ。

やる前から「無理~」と言ってしまいませんか?

とくに、今の子どもたちは、あきらめやすいのか、根性がないのかわかりませんが、すぐにこう言います。

根性なんていうと、もろ昭和ですが、

息子が幼いころにも、よく「無理」と言っていました。

まだ、やってもいないのにね。

そんなときには、「今は 無理」と言いなさい。

あきらめなければいつかはできるんだからね。

というように諭したものです。

なぜかって?

今は」とつけることによって、できる可能性を残すことにもなるし、何より自分を不当に扱わないで済みます。

そして、それが自分を大切に扱うことにもなるのです。

潜在意識は、「無理」というのを記憶してしまうので、これがないとず~っと自分には無理だと思い込んでしまうのです。

なので、できないときには「今は」をつけて言ったほうがすごくお得ですね。

スプーン曲げに限らず、「自分ではちょっとできないな~」と思うようなことに、ぜひ楽しんで挑戦してくださいね。

そして、小さな成功体験を重ねていきましょう。

投稿者プロフィール

ほしの りか
ほしの りか
憧れを失った砂漠のような世界や心に、希望の虹をかけることが使命。
ジェネラリストタイプなので、なんでもそつなくこなします。