買ったものについてくる見えないオマケ

私は100円ショップであまり買い物をしません。

別に安っぽいとか壊れやすいからではありません。

そのもののエネルギーが低いというのは、値段相応なので仕方ないと思います。

では、なぜか?

それは、商品を雑に扱うレジ係の人が多いからです。

会計のときに、商品をかごに無造作にポンポンと投げ入れられたのは一度や二度ではありません。

たとえお金を払う前だとしても、その後お客のものになるということに意識がいかないのでしょうか。

大切に扱ってほしいものです。

それに、そのときのその人の気もエネルギーとして入ってしまうし、こちらの気分も下がります。

安い買い物をしても、エネルギー的には大きな支払いをしたようなものです。

これが買ったものについてくる、見えないおまけです。

でも、なんででしょうね?

不思議です。

いくら扱う商品が安いといっても、いただいているお給料(時給)はそんなに安くはないと思うんですよね。

高価なものは大切に扱うけど、安価なものは雑に扱ってもいいと思っているのでしょうか?

それとも、たまたま気分が悪かっただけ?

いちばん考えられるのは、エネルギーの低いものがあまりにも多いので、それに影響されてしまっているということです。

ほこりをかぶっていたり、雑な扱いを受けているものは、エネルギーがとても低いのです。

自分のエネルギーが低くなっているときは、あまり気にならないかもしれませんが、それでも影響は受けています。

それで、よけいに商品を雑に扱っているのかもしれません。

そういう人は、自分のものでも雑に扱うのでしょうか?

今度、聞いてみようと思います。

すべての人が、心をこめて丁寧に暮らしていれば、この世界はすばらしいものに変わると思います。

心にもゆとりをもって暮らしたいものです。

話がそれますが、

私は、食器を拭くときに二度拭きします。

なぜかというと…

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